目次 | |
1. | 光熱費の削減は難しい |
2. | 実は、あまり知られていない節約術とは |
3. | 遮熱フィルムとは |
4. | どのくらい効果があるのか |
5. | 見た目は? |
6. | 節電の効果は? |
7. | その他にもメリットが |
8 | お問い合わせは |
「節約・光熱費」で検索すると、こんな対策がヒットします。
もう、どれも対策済みなのよ、と思ってる方。
後は「こまめに消灯する」「なるべく家にいない」など、節約手段が「家族の努力」まかせに。そしてうまくいかずイライラしていませんか…?
窓フィルムによる、遮熱効果を利用してみませんか。
外からの赤外線・紫外線を90%カットすることが出来るので、部屋の温度上昇を減少させ、劇的にエアコンの使用時間を減らすことができます。
ただ、フィルムを貼るだけ。ほかは何もいらないのです。
遮熱フィルムとは、太陽の紫外線・赤外線を反射するフィルム。
ここでは効果を具体的な効果を説明するために、遮熱効果の高い3Mの「スコッチティントウィンドウフィルムマルチレイヤーNanoシリーズ(Nano70S、Nano80S)」を例にご紹介します。
※2020年4月28日3Mデモ動画をyoutubeより引用
この動画は、Nano80Sを貼ったガラスと貼っていないガラスを遮熱効果を比較した実験です。
ライトの熱源で、
越しにバットの上の氷を温めました。
全編1分22秒の動画ですので、お時間のある方はぜひご覧ください。
お時間のない方はこちらを。
80分温め、時間と温度の関係をグラフ化しました。
30度を超えた時間は、
■フィルムなし:20分で30度を超え、31.3度まで上昇
■フィルムあり:0分(24.7度までの上昇に留まる)
実験室での実験なので、単純にそのまま当てはめることは難しいですが、効果は確実です。
フィルムを貼るため、見栄えや見た目も気になりますね。
こちらの動画で、Nano70Sでの見た目や性能を比較しています。
こちらは5分の動画です。
動画を見る時間のない方へ。
こちらが見た目を比較した画像です。
1と比較して、3のNano70Sが一番自然ですね。
Nano70Sでの全体の映りはこちらです。きれいですね。
の節電が可能です。
<メリットその1>
遮熱性・断熱性に優れた窓フィルムですが、フィルムを貼ることにより、台風や地震でガラスが割れても飛散することがありません。ケガ防止にもなり、後片付けも容易です。
<メリットその2>
紫外線をカットするため、室内の家具や床材などが傷みにくく、長く良い状態でお使いいただけます。